胃カメラ

nekodaisuki2004-10-12

昨日コタツを出したから、
夜はふたりともコタツで寝ていたみたい。
朝まで姿を見せなかったから。
でも4時ぐらいにカシャカシャ音がして目が覚める。
何だと思って、様子を見に行くと、
しふぉん不燃ごみ用の袋をなめてる。
こんな時間に、しかもしふぉんがと思って驚く。


お湯は、ほとんど朝と夜の2回、ふたりにあげる。
トイレ掃除も朝と夜の2回。
ラッシュは起きた直後と寝る前ぐらい。
昨日はしふぉんが粗相をしていた。
みるふぃーゆは、ここ最近は全くしなくなった。


クルマでいったん会社に行ってから、
バスに乗って検査を受けに病院に行く。
とても混んでいたけど、紹介状の威力なのか、
待っている人を掻き分けて、
手続きがどんどん進んで行く。


まず、ゼリー状の麻酔薬を口に数分含んでおく。
だんだん麻酔が効いてきて、喉の感覚がなくなってくる。
数分経ったら飲み込めと言われているが、
感覚がなくて、飲み込むことが出来ない。
気持ち悪くて、やる前から吐きそうになる。


続いて筋肉に注射(目的不明)、
喉にスプレー(目的不明)。
検診が終わった人が中から出てくる。
おばさんだったんだけど、なみだ目になってて、
地獄を見たかのような顔をしている。
ボーゼンとしていて、目の焦点があっていない。
やる前に、すでに気分はボロボロになっている。


順番が来て診察台に横になる。
先生の挨拶も説明もなく、唐突に始まる。
管は直径1cmぐらいかな?
はっきり言って、めちゃくちゃ辛かった。
壁に貼ってあった「想像よりずっと簡単です」の
張り紙をふと思い出しながら、ひたすら耐える。
体が拒否すると、中に入っていかないので、
気分を楽にして、管を飲み込まなきゃいけない。
こんなに辛い思いをした事が、今までにあったのか?


胃まで届いてしまえば、強い違和感があるだけで、
それほど苦しくはなくなる。全然楽ではないけど。
検査は5分か10分ぐらいだったと思うけど、
空気を入れてみたり、器具を使って
なにやらゴソゴソやったりして、果てしなく長く感じた。
管を抜くのは一瞬で、検査完了。
結果は後日、会社の医務室で受けることになる。


1週間分のパワーを使い果たしました。
2時間は食事も飲み物もダメということで、
お腹が空いたまま&気持ち悪いまま会社に戻る。
喉の麻酔が切れてなくて、つばも上手に飲み込めない。


会社まで戻って、すぐ近くにあるマックでお昼。
ベーコンレタスバーガーのセット。
ポテトの代わりにサラダを選ぶ。
なんとなく、アップルパイも頼む。
喉の調子がまだ変で、味が微妙な感じ。


午後はミーティングが3つ。それだけで夜になる。
正式にはアサインされていないトラブル対応に
一番時間をとられてしまう。
本来やらなきゃいけない仕事が手に付かない。
メールを読んでいる間にメールが届き続け、
いつまで経っても未読メールがなくならない。
某プロジェクトの状況は、今まで知っている中でも
かなり悪い方の様子。
メールを見ているだけで、まとまりがないのが分かる。
「面子に掛けて障害を減らせ」とか書いてある。
そうゆう問題じゃないと思うんだけど・・・。


帰宅は22時。冷凍のスパゲティと冷凍のシュウマイ。
納豆も食べようと思ったけど、さすがに違うと思って止める。
もう味なんてどうでもいいという感じ。
喉の違和感がまだ取れない。
粘膜が傷ついているんだと思う。


夕飯を食べてからトイレをチェックしたら、
まあまあのが1つだけあった。
朝どうだったかは、もう覚えていない。
みるふぃーゆにしたら少ないし、しふぉんにしたら多すぎる。
ちょっと分からないから、忘れずに様子を見続ける。


今週は仕事がびっちり入っていて、全てやるのは不可能なぐらい。
何も考えず、集中してやることにする。
なるべく夜更かししないようにして、早めに寝たい。